図面作成

図面

行政書士法第1条に行政書士の業務として、①官公署に提出する書類②その他権利義務又は事実証明に関する書類を作成することとあります。この書類には図面等も含まれ、許認可申請の際に求められる図面を作成することも多々あります。飲食店営業許可申請や道路占用許可申請などで登場するのですが、許認可申請に必要な図面というのは、どんな風にそこを使って事故等が起きないようにちゃんと基準に合っているかということを行政が見て確認するためのものなので、設計図のように精緻なものを求められているわけではありません。実際行政書士でも当該の工事関係者さんでも申請図面を手描きする人も普通にいらっしゃっるのですが、私が思うにそういう方々は、ささっと描けてしかもどの程度なら行政の窓口を満足させられるのかということを熟知しているむしろプロ中のプロという感じで、その技術はなかなか身につくものではありません。私の場合すごい図面を作成するということではなく、少しでもきれいに早く仕上げるという目的でCADを使おうと思います。

CADとは設計や製図を支援するシステムソフトのことで、大手航空機メーカーのロッキード社によって、「CADAM」という2次元CADが開発されたのが始まりだそうです。
CADソフトにも色々種類がありますが、特に主要なものが4種、そのうちみなさんがよく目にするのがJw-cadとAutoCADではないでしょうか。Jw-cadは無償で使用できる汎用型の2DCADソフト、AutoCADは国内外で広く使われている汎用CADソフトで2D図面から3D図面まで幅広いタイプのモデルを作成できます。詳しい人に聞いたところAutoCADの方がおすすめと言われましたが、有償だし3D図面なんて作らないし手先不器用の文系だしで、Jw-cadにすることにしました。あとあとAutoCADに変えても互換性はあるようなので、Jw-cadを使っていて物足りなくなったら変更するかもしれません(多分ないとは思いますが)。

さっそくJw-cadのダウンロードへ。公式サイトからダウンロードします。サイトへいってみると、、えっ英語がいっぱい?開発者日本人じゃなかったっけ?でもたかがダウンロード。画面に表示された項目をクリックするだけで終了です。ダウンロードが完了したらインストールして、アイコンをPCのデスクトップに作成したので、すぐに開いてみました。わくわく。

目に飛び込んできたのがこれ!どういうふうに触っていいのかもわかりません。様々な使い方講座や教室などがたくさんあるのも納得です。

すっかり面くらい、どうやらこれは作図のパッケージを購入しなければ何もできないな、、、と意気消沈です。
心が折れたので今はここまで。パッケージの購入にしろ教えてもらうにしろ、やはりしっかり投資をしなければいけないですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

道路使用許可申請で必要な作業帯図の中で、こんな感じの図がありました。道路の一部をふさいで使用するので、誘導員の位置と人数の記載が必要です。この作業帯図には誘導員さんが2人いました。